受賞歴・メディア掲載

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グッドデザインアワード2017

この度、「&(安堵)」「手紙処・手紙標」はグッドデザイン賞をダブル受賞しました。
そのうち、「&(安堵)」はグッドデザイン賞ベスト100に選出されました。

2016年度第65回朝日広告賞 受賞

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」放送によせて

證大寺が求める「本来のおまいりの在り方」を模索する中で、それをどのように言葉で表現するか、どのように伝えていけばいいのかを話しあって参りました。そのような中で、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏との出会いがありました。
廣村先生との出会いを勧めてくれた建築家の押尾章二氏から、建築家は想いを建築という形にすることができるけれど、「本来のおまいりの在り方」という目に見えない価値を社会に構築するには、グラフィックデザイナーという役割があるということを教えて頂きました。
廣村先生に我々の想いや願いを直接に伝えたところ、廣村先生からそれはこういうことではないだろうか、という形で私たちの想いが論理として整理されていきました。同じチームとして支援してくださるコピーライターの三井浩さんからは、私はそういう場所は嫌だなという形で言いづらい意見も述べていただき、またそこから考え始めるということを繰り返していました。そのような中で、2016年の晩秋に、NHKより密着取材が入っているんだけれども、證大寺との仕事の様子を撮影して良いだろうかという依頼を頂きました。私たちはとにかくテレビに映るということも意識する余裕もなく、また公明正大な仕事をしている自負もあり撮影を受けました。
番組では、50分という限られた時間の中で、廣村先生の仕事の意義であるサインデザインを伝えるために膨大な取材テープからひとつひとつを吟味して選んでおり、また廣村先生は同時に20、30というクライアントの仕事を抱えていると聞いており、我々のような規模が小さいところが番組に使われることはないだろうと考えておりました。
実際には、我々が出演した時間は20分弱という異例の長さとなり、霊園の再生に向けてサインデザインがどのような役割を果たすのかという特集を組んでもらうことになりました。放映をご覧いただければわかりますが、霊園再生に向けて取り組んでいた手紙標というサインや、手紙処という本来のお墓参りの提案の建築は放映には完成が間に合いませんでした。しかし現在ではすべて完成しており、また廣村先生に監修していただいたパンフレットなどもあります。ご関心があるかたは我々の提案する本来のおまいりの在り方を「特別な体験会」にてかんじとっていただければ幸いです。
手紙寺證大寺 住職 井上城治

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀に特集されました

この夏、廣村を頼ってきたのは400年の歴史を持つ寺の住職。
今後の寺の運営を危惧し、参拝客を増やすための策として、広大な霊園内に故人への手紙をつづる施設“手紙処(てがみどころ)”をつくるという。
廣村への依頼は訪れた参拝客を手紙処へといざなうだけでなく、“手紙を書く気持ち”をも高めるようなサイン。数々の施設で依頼を受けてきた廣村にとっても難題だった。
廣村はどのような策を打ち、いかなるサインを生み出すのか!?
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